代表挨拶・企業理念
代表メッセージ

- 代表取締役社長
- 宮司 和泰
浜松から全国に展開するITサービス提供会社として
日本デジコムを次のステージへ
今、日本は激動の時代―。とくに地方の企業にとっては、社会の在り様が急激に変化しておりその大きな流れに取り残されないように、自らをダイナミックに変革する必要性が高まっています。
例えば、人口減少による人手不足や、AI技術の進化に伴い人間が関わる業務範囲の変化、働き方や働く環境の多様化など、多くの局面で企業は難しいかじ取りを迫られています。
そんな難しい事業環境だからこそ、私たち日本デジコムの力が発揮されます。
私たちはこれまでも、単にソフトウェアを開発する会社ではなく、お客様の業務課題に向き合いお客様のお困りごとに対して我々の持つ技術やノウハウで解決に導く「ITサービス提供会社」であるという姿勢を大事にしてきました。
これまで地元企業を中心に200社以上のITサポートサービスをご提供して参りましたが、東京・名古屋・大阪などの拠点から、全国にサポートエリアを拡大したいと考えています。日本デジコムという社名のとおりに、日本全国でサービス提供できる体制に―。
それが、私たち日本デジコムが目指す次のステージです。
できるできない関係なく、どうすればできるかを考え対応する姿勢
それが日本デジコムとしての誇りであり企業文化
私たちの強みは高い「技術力」のみならず、地元企業を中心に業種業態に限らず様々な事業課題に対して寄り添って解決してきた「対応力」も強みのひとつです。
さらには、たとえ課題が明確になっていなくても、共に成長していく姿勢で顧客企業に伴走する「サポート力」もユニークな強みの一つと言えるでしょう。
私たちはできるできない関係なく、どうすればできるかを考え対応する姿勢を大事にしてきました。なぜなら、目先の業務効率や収益性にとらわれることなく、お客様にとって真に求められるソリューションを提供することが使命だと考えるからです。
この姿勢がお客様にも評価され、“日本デジコムなら”とご相談いただく関係性を保つことができています。
そんな信頼の一つ一つを大切にすることが誇りであり、企業文化として定着しています。
顧客だけでなく、社員を含めた社会にとってよりよい企業であるために
私は今でも日々営業の現場でお客様との接点を大切にしています。もちろん営業メンバーと一緒に同行営業もしますし、社内でも社員に寄り添いながら経営を行いたいと思っています。
企業の最大の資産は人です。社員のやりがいや、働く環境、キャリア形成を大切にすることも事業経営においては重要な視点だと考えます。
顧客だけでなく、社員を重視することは今の企業にとっても生命線でしょう。
そして、そんな企業で働きたいと思ってもらえるような会社作りをすることは、地方企業である私たちの社会貢献活動にもつながります。
優秀な人材が都市部に集中する流れから、地方でも魅力ある会社がありこの地域で働くことを子供達へアピールできる機会を積極的に持っていますし、地方から活力ある企業をサポートすることで経済的な社会貢献にもつながると考えています。
顧客、社員、社会にとってより良い企業であるために―。
日本デジコムは立ち止まりません。
企業理念
- 一、
- 日本デジコムはソフトウェア会社ではありません。
日本デジコムはサービス提供会社です。
ITを通じて、お客様の事業に変革と革新を提供し、 お客様とともに発展いたします。
- 一、
- 日本デジコムはお客様の要望通りのシステムは作りません。
お客様の想像をはるかに超える卓越したサービスを提供します。
- 一、
- 日本デジコムは立ち止まりません。
常に未来を思考し、新たな市場開拓に積極果敢にチャレンジします。
ビジョン
私たちが目指す姿。
日本デジコムは「お客様の情報システム部」を掲げやITシステム事業における「つなぐ」「つくる」「ささえる」「まもる」の4つの柱を軸に展開しています。
「つなぐ」はお客様のDX推進をサポートし、未来へとつなぐサービス
「つくる」は文字通り高い技術力をベースとしたシステム開発事業
「ささえる」はお客様のIT技術者不足を解決するための人的リソースを提供
「まもる」はシステムやセキュリティーへの保守サービス
4つの柱は、人が提供する手触り感のあるサービスであることが大切だと考えます。
ITシステム事業であっても、そこに関わる人間がすべての起点になります。
サポート力を基軸に、さらに日本デジコムを含む日本リブレイングループのシナジーを発揮して価値提供に繋げます。