導入の背景と課題
以前からパソコンの販売管理システムは使用していたのですが、事務員が2名がかりで夜遅くまで月末の集計処理を行っていて、前々からもっと早く出来ないかと思っていた。
その担当者でないと判断出来ないことが多くて、たとえば、お客様から納品の問い合わせに対して、その売った担当者でないと「いつ納品か」と即答できない状態が続いた。
こんなことでは今の時代、取り残されると感じた。
導入サービス
家具販売管理システム
導入後の状況と担当者の評価
集計処理自体は早くなったと思います。事務作業の時間短縮にはなったでしょう。
それと売上分類の項目が細かく出力できるようになったのは有難いですね。
POSレジのおかげでしょうが、前まで1日くらいでしたが、今ではカーテン類でいくら、テーブル類でいくらと確認できる(前年・前月対比有り)。
現在の売上状況を知りたい時に情報がすぐ出てくるのは経営者としては重要な情報ですから。
あと、顧客対応は少しづつですが担当者以外での返答できているみたいです。
今後の展望
今後は情報共有をもっとしっかりして、パート・アルバイトの人でも対応できるようにすれば、顧客サービスの向上とコスト削減になりますね。