概要
![LOGO2](https://www.digicomnet.co.jp/wp/wp-content/uploads/LOGO2-1024x312.png)
企業で日々取得しているバックアップデータは、万一のとき、本当にリストアできるのでしょうか。
アイバックは、企業にとって大切なデータ群を、高速でバックアップを行い、万一の際には、簡単にリトトアできることを主眼において開発されました。 「万一」が起きてから、慌てないためのバックアップソフトです。![セールスポイント](https://www.digicomnet.co.jp/wp/wp-content/uploads/f3172ceced4891dbf93de048796d4fd6.png)
機能概要
インストール
IBackをバックアップサーバにインストール(インストーラー)
IBack専用のOSアカウントを自動生成します
(クライアント端末/バックアック元サーバはエージェントレス)
ネットワーク(LAN)の共有
Windowsのネットワーク共有を利用(複製元⇔複製先)
フォルダ共有アプリをインストール(IBack専用のアカウントのみ参照可)
Windowsのサービスを利用
サービスはIBackインストール時に自動的に登録されるため、追加スケジューラーは不要
「速い」を支える重複除外処理
差分のみを複製するので転送時間を大幅に削減できます。
世代管理 更新情報のみを複製、旧情報は同一フォルダ構成で保存
世代管理 差分保存フォルダ構成
バックアップファイルがWindowsエクスプローラーで管理できます。
フレキシブルなリストア
ファイル単位で過去データを指定場所にリストアが可能です。
世代管理しているため、任意の指定時点の状態に戻すことが可能です。
「速い」を支えるマルチスレッド
各処理を並列実行するので大幅に削減できます ※1
例.バックアップ先フォルダとバックアップ元フォルダをファイルを比較する
「簡単」を支える統合バックアップ
バックアップ対象サーバとdgIbackサーバを共有化することで、分散している情報を簡単に統合バックアップが可能となり、運用負荷を低減できます
BCP対策として、遠隔地へのバックアップ
「簡単」を支えるエイジェントレス技術
dgIbackをマスタサーバにインストールするだけで、共有サーバ内のデータすべてがバックアップ対象に。